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株で月5万円を稼ぐことはできますか?

そうすると、月5万円(年間60万円)の配当を受け取ろうと思うと、必要な投資額は、以下のような計算になります。 配当利回り3%だと、2000万円あれば、毎月5万円を受け取ることができます。 配当利回り5%だと、1200万円あれば、毎月5万円を受け取ることができます。 配当利回り5%の企業を狙えば、1200万円の投資額で「株で月5万円稼ぐ」を達成できるということです。 さて、1200万円という金額は、決して誰でも簡単に貯められる金額ではありませんが、コツコツと貯金をしたり、資産運用をしながら増やしていけば、10年といった期間をかければ、決して届かない金額ではありません。 最初に「株で月5万円を稼ぐのは、時間が掛かるが、比較的現実的だ」という結論を書いたのは、そのような意味です。

10万円株ランキング3位は誰?

10万円株ランキング3位は 【6073】アサンテ です。 アサンテは シロアリ駆除サービスでトップシェア をもつことで有名な会社です。 同社はシロアリ駆除のほかに湿気対策、基礎補修・家屋補強などの事業を行っており、関東をメインに事業を展開しています。 アサンテの事業は棚卸資産(在庫)や設備投資にほとんどお金がかかりません。 そのため、 フリーキャッシュフローが大きく、事業エリアやサービス分野の拡大がしやすい という特徴があります。 アサンテの長期的な株価チャートは以下のようになっています(引用:SBI証券のホームページ)。 2016~2018年の株価は良く伸びていましたが、2020年3月のコロナショックで大幅に株価が下落してしまいました。

2021年の日本株はどうなるの?

2021年もS&P500、ナスダックともに史上最高値を更新し続けています。 日本株も21年に30000円の大台を突破するなど、好調な米国市場に引きずられる形で堅調に推移しています。 新型コロナのデルタ型による感染拡大の懸念で21年8月に年初来安値の2万7013円を付けましたが、ワクチンの普及が支えとなって下落は限定的。 一方、米国株は21年1年間で+27%超えで上昇。 日本株は景気回復が鈍いこともあり株価の上昇は見劣りしました。 21年は米国市場に比べて出遅れた日本株ですが、22年に回復できるかどうかですね。 相場ですから予想することは難しいですが、 ということもあり 2022年の日本の株式市場は有利な状況がそろってます ね。

株の元手が10万円から30万円程度の少額の時に利益を上げる1つのコツとは?

なお、株の元手が10万円から30万円程度の少額の売り買いについては 株の元手が10万円から30万円の少額の時に利益を上げる1つのコツ もご覧ください。 10万円ぐらいの値段であれば、多くの投資家が準備できる投資金額だと思いますし、少数銘柄の中からしか選べないのではなく、その金額でも1000銘柄以上の中から選択できるということを考えると、非常に投資しやすいですし、やりがいもあると思います。 10万円未満の価格帯は少し細かくわけてみましたが、 4万円以上6万円未満の累計割合が92.3%ということは、5万円未満でいうと10%程度はあるのだと思います。 このように考えると、5万円でも300銘柄以上から選べるということですので、 資金が少なくても銘柄の選択肢は広い です。

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